「お母さん あれ 馬?」 の巻き
いやいや違う、犬だよ。
家の近くに、出口が違うと最寄り駅まで違う、大きな公園があります。
いつもように、遊具のあるエリアで遊んでいた我が子が、指さしたのが、白い犬3匹。
でも確かに、犬3頭と言いたくなるほど大きい。大人の身長の半分くらいある
ボルゾイです。
その当時は、この公園のあちこちで、小型犬、中型犬、大型犬 それぞれのお集まりがありました。散歩がてら自然に集まって、情報交換されるんでしょうね。たぶん…。
おかげで、普通では見ることが出来なような種類の犬をたくさん見ることが出来ました。
犬を見て、「犬だよ。」って言うより、一時期ハマって、犬図鑑を持って公園に出掛けて、名前を一緒に調べたり… なんだか子供と公園に行くのも、楽しくなりました。
「ヨーゼフ」って呼ぶほうがしっくりくるセントバーナード、アニメじゃないダルメシアン、ベビーカーに乗ってお散歩中のチワワ、椎間板ヘルニアの治療中というミニチュアダックス… 色々と飼い主さんから教えて頂き、楽しい勉強を子供と一緒にさせて頂きました。
ちなみに、うちの地域では、高齢の方が、高齢のワンちゃんをベビーカーに乗せてお散歩というパターンが多いです。
ご紹介したい本です。
「ゆうたくんちのいばりいぬ シリーズ」です。どれも楽しい。
「こんにちは いぬ」
さんぽの途中で出会う人によって、犬のじんぺいのしっぽや足の開き具合、表情、全てに気持ちが表れます。子供がそれをよ~く読んでいます。
「ゆうたはともだち」
シンプルな絵や文の比較の繰り返しですが、奥が深いです。子供が大好きなシリーズです。ミニチュア版もよくお出かけのお供をしました。
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