それしか無いのかい⁉ 我が家は⁉
夫に頼むと、必ずというか、それしか食器棚から出してこない、お皿の話。
子供が小さい頃、電子レンジ用にちょうど良いなと思って、もらった●●製パンのパンの春祭り皿。
落としても、ちょっとやそっとじゃ割れないガラスの材質。
サイズが、直径20cmのオードブル皿 直径18cmのケーキ皿 五寸深皿。
それぞれ1枚ずつしかないから、それしか使わないなら、食器棚はいらないよね‼
ただ、このサイズ感は、絶妙で、確かに、使い勝手がいい。
「五寸深皿は、使う頻度が多いから便利。」と、テレビで、日本料理の先生方もお話でしたよ。
五寸深皿って、直径15cmくらいで、2cmくらいの高さのあるお皿。
親指と人差し指を広げた長さで、人差し指の第一関節を立てるとイメージできますよ。
着付けの仕事の時って、自分の身体を使って、サイズを表現することがあるので、ちょっと応用。
『一寸法師(いっすんぼうし)』という昔話(御伽草子)ですが、一寸=3.03cmなので、3cmくらいの男の子をイメージしながら、このお話を読むと、少しリアルになって、面白いかもしれません。
そして、昔ばなしは、最初、アニメチックな画風でないものを、読み比べるといいように思います。
参考までに、ご紹介します。
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