チャント母さんの絵本の中を覗いてみれば

~絵本や本を通して、ふと思い出したことを綴ります~

”さつまいも” と聞いて… の巻き

思い出すのは、芋ほり。

私の、芋ほりの体験は、皆さんとはちょっと違うかもしれません。

小学生の高学年の時の担任の先生は、ご実家が兼業農家でした。

秋の休日に、クラス全員を、ご実家の畑の芋ほりに、誘って下さいました。

お昼ご飯は、カレーライス。掘ったお芋は、各自、お持ち帰り。

ここまでは、まあまあ普通の話。

続きを読む

「真綿(まわた)で首を締める」の真綿って… の巻き

動物性ですよ~。

真綿って、絹(=蚕の繭)から作られるので、植物性の木綿綿とは違います。

コットンではなく、シルクです。

まぁ、個人的には、大~きく捉えて、動物性の羽毛布団と同じカテゴリじゃないかと、勝手に思っています。「軽くて、暖かい」っていうのが、同じ…。

続きを読む

子供が社会人になって、今、思う正直な気持ちー⑤ の巻き

「どんな絵本を選ぶか」のヒント③

前回の続きから

『三、「動かない絵本の絵が、子どもの頭の中ではうごくのです」』より~

この章の中で、例として取り上げられている本を先に紹介しておきます。

 

 

リンク

 

リンク

 

リンク

 

【まねをする子ども】というポイントで、お話をされたこと。

続きを読む

今年、おぼえた言葉… 初めて聞いたなぁ~

「湯文字」と「ペチパン」

コロナ禍の自粛生活の中で、シリーズ物の文庫を読む機会が増えました。

『時代小説「百万石の留守居役」シリーズ 全17巻 上田秀人著 』 ~

吉原の花魁の出てくる描写の中で、「湯文字 ゆもじ」という単語。

検索すると、「裾除けの下に身に付ける、下着(ショーツ) 兼 骨盤を締めるガードルのようなもの」と、説明がありましたので、職業柄、短い裾除けのようなものかなとイメージしました。

続きを読む

子供が社会人になって、今、思う正直な気持ち―④ の巻き

「どんな絵本を選ぶか」のヒント②

前回の続きから

『二、「いい絵本なら何でもいい、ということにはなりません」』より~

親が、いいと思った本を子供に読んでも、聞いてくれなかったという事例について、お話されています。

読書の積み上げ、読書歴によっては、幼稚園児であっても、小学生対象の絵本に引き込まれ、涙を流すこともある。逆に、読書歴が浅いなら、幼児対象の絵本から、一緒に読み聞かせを始めればいい。

絵本の裏表紙に、〇才以上~とは書かれていますが、〇才までとは限定されていませんので、絵本=幼児のものと決めつけないで、楽しむのは{〇才以上~ 大人まで}ですよと、佐藤先生は言われます。

 絵本の対象年齢と、実際の子供の年齢が、必ずしも一致しないという事です。

子どもが初めて出会う絵本として、例に挙げられたのが、「いない いない ばあ(童心社)」です。

 

子供(赤ちゃん)に向かって、「いない いない… (間をおいて)ばあ~」としたことがありますか? 

この絵本を読むときのポイントも、同じように、間をおいたタイミングで、「ばあ」と読む。この一言で、絵本が好きになるかどうか決まると言ってもいいくらい大事ですよとお話です。

「こんどはだれだろう」と読んだ後、一息いれて、読む。そのうち、子供が、「○○!」と、答えてくれるようになり、喜んで絵本に参加してくれるようになると言われます。

 幼児教育に携わる色々な方の本を勉強していくと、絵本の読み聞かせは、淡々と読むくらいでいいと書かれていることもあります。ただ、読み聞かせの最初の頃は、ちょっとした一工夫(佐藤先生の言われる、一呼吸の間をおくことや、「いないいない~」の時の顔を手で隠して、「ばぁ~」で手を放す等)をすることで、子供が絵本の世界に引き込まれていくように思います。

読み聞かせのボランティアで、小学校1年生のクラスに行った時のことです。1学期の第1回目の最初の1冊に、この本を読みました。結論のわかっている赤ちゃん対象の絵本ですが、子供たちの緊張がほぐれるというのか、安心感が漂う空気が流れました。その後の絵本にも、集中してくれました。ホッとする味じゃなくて、ホッとする1冊でした。

どんなことにも通じる、基本あってこその応用。絵本も同じでした。大人が飽きたなと思うくらい、何度も何度も読み込んだ幼児絵本が何冊もありますが、この基本は大切だと思います。

 「小学校中級くらい」に選定の、この章で紹介された本です。

 

 

 『三、動かない絵本の絵が、子どもの頭の中では動くのです』又、近日お伝え致します。

続く―⑤

「エビで鯛を釣る」のは、ことわざ。じゃあ、ザリガニは... ? の巻き

ちくわで釣るよ。

この時期、夏休みで時間の空いた小学生たちが、近所の大きな公園の、あちこちの池で、ザリガニ釣りをします。棒に、タコ糸をつけて、安いちくわをエサにして、あっという間に、何匹も釣っていきます。

慣れた子供たちは、釣るだけ。お母さんと一緒の初心者の子供は、釣れると持って帰って、しばらく飼育する人が多いです。でも、一度飼育すると、次からは誰もしない。(たぶん… きっと。)

続きを読む

海の日と海開きは、別物だった… の巻き

半世紀すぎて、ようやく気付いたよ、トホホホ。

*半世紀とは、1世紀の半分、50年。四半世紀とは、25年です。

子どもの頃、住んでいたのは、瀬戸内に面した地域、同じ沿線には、有名な海水浴場があります。当時、終業式は24日か25日だったように思います。(ちなみに、土曜日は、「半ドン」と言って、午前中は学校。週休2日じゃないのです。)なので、カレンダーの都合で、1日早く夏休みが始まると、なんだかとても得した気分でした。

続きを読む