チャント母さんの絵本の中を覗いてみれば

~絵本や本を通して、ふと思い出したことを綴ります~

とうとう しっぽは、生えなかったよ の巻き

裸族になってみたものの。

オムツを着けているのも、だんだん暑くなってきますね。

小さい頃の我が子は、暑い時期、家の中では、裸族でした。

 

 

上半身は、何かしらの生地はまとっているんです。

(時には、タオル地の大きなよだれかけの日もあって。

今風に言うと、スタイ。昭和風に言うと、金太郎風腹かけ⁉ 通じますかね~?)

下半身は、朝、トレーニング用のオムツを履かせるんですが、あっという間に脱いじゃって…。ハハハ(笑) ↓ こんな感じのもの。

 

「はけたよはけたよ」のたつくんの絵のまんま。そして、毎日、鏡におしりを映して、しっぽが生えてきていないかのチェック。

「はやく、しっぽがはえてこないかなぁ~」

期待に胸を膨らませていました。

 

もともと肌が弱く、小学3年生の頃には、おしりにアトピーが出ていましたので、(>_<)今思えば、小さいながらに、何か肌に感じるものがあったかもしれませんね。

 

♬ 逆の話も披露しておきますね。

知人の息子ちゃん、ある時期、お気に入りの黄色の半ズボンがあって、毎日、必ず、それを履かないと気がすまない。絶対、他の半ズボンではダメ。

毎日、夜洗って、干して、朝履く、ルーティン。

春・夏・秋くらいまで、続きましたかしら。(^_^;)

 

今日 ご紹介するのは、この本です。

「はけたよはけたよ」