昔のきみを見ているようだよ。
今朝、我が子が起きてくるタイミングで、ご近所から大きな泣き声が聞こえてきて、しばらく続いていたのです。
「朝から元気だねー、かいじゅうたちが泣いてるよ。」と我が子がそう言いました。
こういうちょっとした言葉やフレーズを聞くと、絵本の読み聞かせならではの親子の共有できる会話になりますね。
たぶん、ご近所のちびっこ達は、2歳くらいなのかなぁ~⁇。
思い出したのが、我が子も同じような時期でしたか。
うちのかいじゅうが、「ご飯しか食べない!!」そう云い張るので、「あっ、そう~」と、あっさり毎食、白ごはんだけを出し続け、
気の合うママ友がいて、同じように「僕、バナナしか食べない!!」、そう言うかいじゅうに、バナナだけ出し続けて…。
数日したら、どちらも夫が子供に救いの手を差し伸べて、かいじゅうたちは降~参。
毎日、親子で、忍耐と訓練と… あと何だろう~。ハハハ。そんな時期でした。
ご紹介するほんです。
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今朝 、我が子も「かいじゅうたちのいるところ」を思いだしたんだろうなぁ~。
この本の中の「かいじゅう」は、子供ではないですが。
そして、こんな母親に育てられた我が子が、幼稚園児の時に言ったセリフ。
「○○ちゃんのお母さんって怖い? うちのお母さん、とっても怖いよ。」とお友達が聞きました。
「んー、(考えてから)うちのお母さん、怖いっていうより厳しいって感じかな。」と園児の我が子が答えました。
『怖い』と『厳しい』を使い分けた返答に、一瞬、一瞬ですよ、天才かと思った。
ハハハ。
ちょっとオチをつけて、おしまい。