チャント母さんの絵本の中を覗いてみれば

~絵本や本を通して、ふと思い出したことを綴ります~

今日は雨の日、子供が泣く日。 の巻き

低気圧の日は、子供の機嫌が一段と悪くなるっていう法則。

○○の法則って、色々ありますが…、

子供が、なんだかぐずぐず言ってみたり、してみたり。赤ちゃんが、いつも以上に、訳もなくよく泣いていたり。

案外、天気の悪い日に、そうなることが多くて、どうも低気圧のせいらしい。

(今は、ちょっと調べると詳しくわかるからいいなぁ〜)

 

特に夏は、湿気と暑さで、よりヒートUPしますね、親も子もお互いに。

我が子も、よく泣く子供で、共に、へとへとでした。

 

『今日は、低気圧だから仕方がないよ~』

先輩ママから、教えてもらって、なんだかホッとしたのを覚えています。

 

ちなみに、我が子は、幼稚園児~小学低学年の頃、ストレス(⁈)で、ちょっとした小さな何かをきっかけに、火が付いたように、キレて号泣することも、年に、2~3回ありまして。

そんな時は、虐待だと思われては困るので、家じゅうの窓を閉め切って、扇風機をかけて、気のすむまで、泣き疲れるまで、泣かせて。

頃合いをみて、「気が済んだ?」「頑張ってたんだね~。」って、声をかけると、首を縦にふっていましたっけ。

泣くだけ泣いたら、スッキリした顔をして。

子供も、毎日頑張って生きることに必死なんだな…。

そのあとは、おやつタイムに、絵本タイム。

お話の世界で、心をリセットしているように感じました。

なんだか子供の汗💦びっしょりな様子が浮かんで、懐かしい〜。あの汗臭い子供の頭の匂い、嗅ぎたいなぁ~。

今日は、この本をご紹介します。

「かおかおどんなかお」柳原良平 こぐま社

この本は、赤ちゃんの頃から読んでいて、少しお話が出来るようになると、子供が、「今日のお母さんのかお」と言って、絵本の中から、〇〇な顔を教えてくれるようになりました。

子供って、親の表情をよく見ているんですね。

だいたい、変な顔ばかり、指差して。毎日、怒ってばかりでごめんよ。